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自分を大切にするというチャレンジ

自分を大切にするというチャレンジ


先日は、知人のイメージコンサルタントの方と買い物に行ってきました。

この話題って、自分にとってはいろんな切り口で語ることのできるテーマなので、何回かに分けて書いてみたいと思います。

まずは、そもそもイメージコンサルタントの方を伴う買い物そのものが、自分にとってはチャレンジングなことであるということ。

そもそも自己評価が低く「自分なんて…」が強いので、こういうことに自分の時間とお金を使うというのが以前の自分だったらあり得なかったことです。

ちなみに今回はこのためだけに熊本から大阪まで行ってきました!(笑)

ある意味こういうのって自己投資ですよね。

自己肯定感の低い人って(私を含む)、基本的に自分のためだけにお金を使うことに抵抗感があると思います。

自分にはその価値がないと思い込んでいるからです。

というか、私自身がそうでした。

細かい話をすれば、自分一人で外食する際に極力お金を掛けないようにするとか。

言い換えると、自分一人のときに自分に必要以上の贅沢をさせないみたいな…。

話しは少し飛びますが、自分で自分をどう扱っているかって自分が他人をどう扱うかとつながっています

自分に対して贅沢をさせない(=我慢させる)人は、無意識のうちに他人にも我慢を強制してしまっていることが多いはずです。

中には

「そんなことはない。自分が我慢していても他の人には強制していない」

という方もいるでしょう。

そういう方はこの問いを考えてみてください。

「自分を犠牲にし続けることで自分が疲弊してしまい、他者に優しくできなくなることってないですか?」

ひょっとしたら「共感性」上位の人は、これに当てはまることも多いかもしれません。

いずれにしても、自己投資をするということは自分を大切に扱うということと基本的には同義です。

決して時間とお金を浪費するということではなく、本当に自分が満たされることに時間とお金を使うのが、ここでいう自己投資であり自分を大切に扱うことです。

人によっては自分も周りの人も「こうあるべき」で縛りがちで、何をやるにしても「どうすべきか?」で考え「どうしたいか?」を置いていきがちかもしれません。

そういう人は、「どうすべきか?」の考えを時々手放し、「どうしたいのか?」を自分に問い、自分がやりたいことに自分の時間とお金を使わせてあげることを意識してみると良いと思います。

私はどちらかと言えばこのパターンですね。

話しがあちこち飛んでしまいましたが、結論として言いたいことは、特に自己肯定感の低い人は自分を大切にするとの意味での自己投資を意識してみると良いということ。

多くの人にとってそれってある種の「恐れ」と向き合うことにつながると思います。

今回の私の場合で言えば絶対に必要とまでは言えない“おしゃれ”にお金を使うことへの抵抗感があったりします。

そして、ひょっとしたら周囲の人たちからそんなことにお金を使っても無駄だと評価されるのではないかとの恐れだったり。

いずれにしても、今までやってこなかったことをやるには、それなりの抵抗感が出ると思います。

だからこそチャレンジなのです。

自分を大切にするというチャレンジに是非取り組んでみてください。

きっとそれが周囲の人たちとの人間関係にも良い影響を与えるはずです。

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