無意識の心のブレーキに気づき、緩める
私は、三番目に「学習欲」があります。
この資質は、定常運転で強力に働いているなぁとの実感があります。
「学習欲」の本質は、学ぶという行為のプロセスそのものを楽しむということ。
ここでの「学び」も幅広いものだと思っていて、様々な新しい体験をすることもその範疇に入ってくると私は考えています。
そのうちの一つは、新しい場所を訪ねるということ。
新たな場所というのは、自分の知らなかった場所ですから、その場所を訪ねること自体知らなかったことが知っている状態になるプロセスそのものなのです。
なので、私にとってはいろんな場所を旅するということ、いろんな未知の場所を訪ねるということも自分を喜ばせ、満たすことなのです。
一方で、そういう好奇心、探究心にブレーキを掛ける資質も同時に持っています。
それは「調和性」です。
端的に言えばいろんなことに遠慮しがちです。
「調和性」がそういう資質だとは限らないのですが、私の場合は自己信頼の低さも相まって特に遠慮気味になりがちです。
何かをオファーされたときも、ついつい無意識に「いえいえ結構です」的に言ってしまいがちです。
先日もそうなりそうな場面がありました。
とある場所に二人で訪ねたのですが、先方の方の「見学していかれますか?」のオファーに対し、たぶん自分一人だったら「いえ、結構です」的に答えていただろうなぁと思います。
でも昨日は二人だったのもあり、結果的に案内してもらうことができました。
私的には内心「えっ、いいの??」とビビりつつ…(笑)。
で、なんだかすごく満たされました。
場所も特殊で、普段だとなかなか入る機会のないであろう場所だったこともその感覚を強いものにしました。
こう考えると、これまで多くのことで自分を満たす時間を享受することに自分でブレーキを掛けていたと思うし、もったいなかったなぁと思います。
もっと言えば、相手の親切心の受け取り拒否をしていたということでもあるので二重にもったいない。
ストレングスファインダー®的に見ていくと、どうやれば自分を喜ばせることができるのかということがわかると同時に、場合によってはそこにブレーキを掛けている資質の存在にも気づけるかもしれません。
当然ながら、より自分を喜ばせる方向に進む方が良いに決まっています。
その意味では、自分が無意識に掛けているブレーキに気づき、それを緩めることも大事だということです。
何となく満たされない感があるとしたら、無意識のブレーキを掛けていたりしないかを考えてみてください。
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