安心して自己開示できる場に飛び込む
先日コーチングのクライアントさんと会話していて、 「コーチに否定されることなく話しを聴いてもらい、自分の思っていることを自由に話せたことで、他の人に対しても自分のことを話しやすくなりました」 とお話しされたのを聞いて「たしかになー!」と思いました。
上位資質によりますが、人によってはいろんな理由で他の人に自分のことを話すことへの無意識のブレーキが掛かっていたりします。
何を言っても決して否定されないという前提で、自分の思いを言葉にする機会を繰り返し持つことで、そのブレーキが少しずつ緩んでいきます。
自己開示は、自分の知っている自分と、相手の知っている自分を近づけていく行為でありいろんなメリットがあります。
一つには自分自身が楽になること。
何かを隠す必要もなく、着飾る必要もなく、ただ自分でいられるから…。
もちろん自分のすべてをさらす必要はないし、できないので、自分の知っている自分と相手の知っている自分がイコールになることは決してないけれど、そこが近づけば近づくほど楽になります。
もう一つは、相手から見た自分への心の距離感がぐっと近づくということ。
人は、自分のことをさらけ出してくれる人に無意識の親近感を得ます。
すると、相手も自分自身のことを話してくれるようになります。
相手のことを知れば知るほど、こちらにも安心感が増し、さらに深いところで自己開示できるようになります。
これを繰り返していくことで、周囲の人たちとの会話も増え、関係性もより良好なものになっていくでしょう。
「親密性」上位の人であれば、この傾向はより顕著だと思います。
いずれにしても、他者との関係性を築くにあたり、自己開示できることは大事なことです。
だからと言って「無理やりでも頑張って自己開示しましょう」とは言いません。
まずは自分が安心して自己開示できる相手や場所を見つけることだと思います。
どんな自分をさらけ出しても、決して否定されることのない相手や場所を見つけることから始めましょう。
私にとってはそれがコーチングのコミュニティでした。
皆さんの周りにもきっと自分に合うコミュニティがあるはずです。
そういう場所を見つけたら、後は勇気を出して飛び込みましょう!!
ずっと頑張って何かをやり続けるのは難しいけれど、一瞬頑張って勇気を振り絞るのはそんなに難しくないと思います。
ちょっとしたチャレンジを続けていくことが、より良い人生を自ら切り開くためのカギだと思います。
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2021年12月にストレングスファインダー®の34資質のプロファイリングセッションを受けていただいたお客様の声をまとめました。