それは、自分自身のポテンシャルをあまりにも低く見積もっていたから。
自分のポテンシャルを信じる
実はこれ、いつもマイコーチから自分自身がやられていること。
(あっ、いつもって書くと怒られそう…(笑))。
そう、自分のことは置いておいて…でもあるし、もっと言えばクライアントさんに説教しながら自分を叱っているような…そんな妙な感覚でした。
コーチング、そしてストレングスファインダーを学び、実践しつつ取り組んできたこと、いや現在進行形で取り組んでいることは、
「こんな自分なんて…」
を手放して自分の可能性を信じ広げていくこと。
ここまで実践してきて強く感じるのは、人は、自分で
「こんなものだろう」
と勝手に思っている自分のキャパなりに現実を引き寄せるということ。
自分の可能性を信じ切れていないということは、その分自分の行動に制限が掛かります。
「どうせうまくいきっこない…」
と、チャレンジする前から諦めてしまいます。
恐らく、息をするのと同じように当たり前にそうなっているでしょう。
だからまずは、自分で自分に勝手に掛けてしまっている制限に気づくこと。
そして、それに対し
「本当にそうだろうか?」
と、疑問を持つこと。
さらには、自分にはもっとポテンシャルがあるのだと、そういうことにして、そういう振りをして、いろんなことに思い切ってチャレンジしてみること。
それは、いつも書いているようにとても、とてもシンプルなことであり、この二つしかありません。
自分がそれまでやってこなかったことをやってみる。
自分がそれまで当たり前にやっていたことを止めてみる。
もちろん言うは易し…ではあるけれど、方向性はいつでも明確なのです。
そして、コーチとしての私の役目は、クライアントさんのポテンシャルを本人以上に信じること。
そのためには自分自身が上で書いたことを実践し続け、自分を信じ、自分の可能性を広げ続けること。
それしかないんだよなぁ…と、書きながら身が引き締まる思いがします。
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