次なるチャレンジ?
何せ体力勝負なので、前日はしっかり寝ておこうと思うのだけれど、何だか緊張しているのか熟睡できないのがいつものパターン。 今回もそう…。 2回目なので要領はわかっていても何だかいろいろと不安になってきます。 「どんな作業に回されるんだろう?」 「体力持つかなぁ?」 (「だからこそ、早く寝ろよ!」と自分で突っ込み…) 「持って行くものはちゃんと準備したっけ?」 普段、あまり意識はしないけど「慎重さ」も高めだと思っています。 こんな私なので、2回目のボランティアに行ってきたとのSNSでの報告についた 「すごい行動力ですね」 のコメントに 「いや、いや、いや…(^_^;)」 となってしまいました。 でも一方で自分が逆の立場であれば、きっとそう思っていたのかもしれないなぁとも思いました。 結局のところ人の内面って読めないわけです。 今回の私のように、行動力のない自分の尻を叩いてビビりながらやっていることに対し“行動力がある”と意外な評価をされることもある。 だったらそれを活用するのもアリだなぁと。 「適応性」もそうです。 どういう時でもあたふたせず、動じずに対応しているように見られてしまうけれど、本当はまったくそんなことはない。 むしろ、上で書いたようなビビりタイプですから、あたふたしまくっています。 それでもそう見てもらえないならば、動じない自分にしてしまえばいいとある時から思うようになりました。 するとどうでしょう。 滅多なことでは本当に動じなくなりました。 結局のところ、自己概念、すなわち自分が自分をどういう人間だと思っているかがすべてを決めているわけです。 だから、その自己概念を成長させる側へと書き換えていけば良いわけです。 ということで、“行動が起こせない自分”から“行動力のある自分”へと自己概念を書き換えることが次なるチャレンジなのかなと。
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