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そのままの自分でいいの?

今日は頂いたご質問に回答します。

私の回答が絶対的に正しい訳ではないので、あくまで私の考え方としてお伝えします。

そのままの自分でいいの?


内容としては上位に「調和性」「適応性」を持つ方で、自分が避けてしまっている二つのタイプの方を具体的に挙げていただいています。

質問文のほとんどは割愛しますが、最後の問いの部分だけ掲載します。



調和性が上位なのに、自分の中でのルールと違うお二方と、表面上はうまくやろうとは思いますが、どうでもいい、面倒だと思う自分がいます。

このお二方と自分との解釈というか、そのような事を教えていただけると有り難いです。

そして、自分が苦手だから克服したいと思わなければ、そのままの自分で居てもいいんでしょうか?



まず順番に行くと、「調和性」が上位“なのに”どうでもいい、面倒だと思ってしまうではなく、「調和性」が上位“だから”どうでもいい、面倒だと思ってしまうなのだと思います。

私の中では「調和性」って対人関係においてはとても面倒くさがりだと思っています。

そうでない方は、あくまで私の感覚なのでスルーしてくださいね。

なぜ対人関係で面倒くさがりかと言えば、「調和性」の場合はどんな人とでも合意するというのが当たり前としてあります。

合意を取りながら物事を進めるというのがもっとも着実な方法だと思っているからです。

だから、基本的にはどんな人であっても、少々こちらが折れても、合意を取ろうとします。

しかしながら、ここは他の資質も関連してくると思いますが、そもそもの価値観が相容れない人も当然います。

そういう人と本当の意味で合意するのは大変骨の折れることだし、場合によってはどこまで行っても折り合わないことだってありますね。

だからそういう人たちに対し、

「もうどうでもいいや。面倒くさい!」

と思うのもある意味当たり前です。

まず、このメカニズムを理解しましょう。

そして、自分と価値観が折り合わない人がいるとして、それは何がそうさせているのかと言えば、ストレングスファインダー的にはやはり上位資質の違いだと思います。

ここは、これまで繰り返し書いてきたことですが、それぞれが上位に持つ資質の特徴はそれぞれに持つ価値観が端的に表に現れたものと言うこともできます。

だから、

上位資質の違い=価値観の違い

とも言えて、その違いにより折り合いがつけやすい人とそうでない人が出てくるのも当然です。

「調和性」上位の場合は、折り合いをつけたいからこそ、折り合いがつかない人とどう接して良いかわからないというジレンマが生じやすいと思います。

ここは最初に書いたところですね。

>そして、自分が苦手だから克服したいと思わなければ、そのままの自分で居てもいいんでしょうか?

そもそもこれって他人に許可を仰ぐようなことではないと思います。

あたながどうしたいのか?

という問題だと思います。

私がこの手の質問を受けたときよくする質問が

「今何か困ってますか?」

というものです。

その苦手な人を克服しなくとも、その人との関係性を見直さなくとも困っていないのであればそこにわざわざ問題を作り出す必要はないと思うのです。

特段困ってもいないのに、(「適応性」と相まって仕事上必要ならば“それなりに”対応できているはずです)「折り合いをつけなければ…」になっているとすればそこに何があるかです。

もし「調和性」なのに…で引っかかっているのであれば「調和性」だからこそ…と思えるだけで解決するのかもしれません。

人によっては(上位資質によっては)自分と折り合いがつかない人とは「そういうものだ」ときっぱり諦めのつく人もいます。

すべての人と折り合いをつけていかないといけないと思い込んでいると、それってできっこないのでしんどいだけです。

すべての人と折り合いをつけることなど不可能であるとの事実を前提として自分がどうしたいかを考えてみてください。

その上でやはりそういう人たちと折り合いをつけたいのであれば、それは“それなりに”方法はあると思います。

昨日書いた記事もその一つの方法ですし、ひょっとしたら今まで苦手だった人がむしろ自分にはないものを持つ素敵な人に化ける可能性だってあります。

でも、そこに行くためには

「折り合いをつけねば…」

との思い込みを持ったままでは難しいと思います。

「折り合いがつけられればそれでいいし、そうでなければそれはそれで仕方ない」

くらいの感覚で向き合って初めて折り合いがつくのだと思っています。

ややこしいですよね?

もうあまり詳しくは書きませんが、自分を縛りつけている思考が強固であればあるほど自分と違う価値観を持つ人を受け入れる許容範囲が狭くなります。

だから、自分が「こうあるべき」と思っているものと向き合い、それを緩めていくと、自分から見えている世界が変わっていき、結果的に今自分が苦手にしている人の見え方も変わるということです。

すべては自分の思考のフィルタを通して見ている訳なので。

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上記はギャラップに承認されたものではなく、ギャラップの認可も推薦も受けていません。クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)に関する意見、見解、解釈は、株式会社ハート・ラボ・ジャパン代表 知識茂雄だけの考えです。

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