強みに振り切ってから穴を埋める
最大の失敗は、自己紹介をほとんどしなかったこと(^_^;)。 何だかんだ言って舞い上がっていたんだと思います(笑)。 ま、こうやって次は今回よりもっと良くしようと思い、自分自身も、自分のコンテンツも磨き続けてしまうのが「最上志向®」。 それが私のネイティブな強み。 そして、受講者の皆さまにちゃんと伝わっていたかはわかりませんが、一つひとつのワークの内容と順番は「分析思考®」が矛盾なくちゃんとつないでくれています。 そして研修の最中は、例によっていつもの「最上志向®」x「アレンジ®」x「適応性®」が臨機応変に対応させてくれます。 実は今回は、たまたま研修前にマイコーチとのコーチングだったので、今回の研修の流れについて自分で話し、ストーリーをしっかりとつなげるという準備をしてから当日を迎えました。 今回は、比較的時間が長いというのはありましたが、普段ほとんど準備をしない私としては珍しいパターンでした。 結果、やはり準備した分言い漏らしは少なくなったし、自分の中でつなぎがある程度明確になっていたので、いつもの準備なしよりスムーズに進行できたと思います。 ストレングスを深める前は、どちらかと言えば自分の行き当たりばったり感がむしろ嫌で、 「ちゃんとばっちり準備をして臨まなきゃ!」 が強かったと思います。 でも、いくらしっかり準備をしたとしても結局のところはその通りにはいかない訳です。 しかも、自分の臨機応援さを否定している訳なので、そういう中であくまでちゃんと計画通りやろうとして、結局なかなかうまくいかないというパターンに陥っていました。 つまり、終了後の一人反省会が長くなる…(笑)。 今はどうかと言えば、まずは一旦自分の強みに目を向け、臨機応変さを全面に出し振り切ってみるということをやってきました。 とにかくその場でのライブ感を目一杯大切にする感じです。 そして、それはそれで以前に比べればはるかにうまくいくようになりました。 強みを活かしている訳だから当然といえば当然です。 そして今回は、臨機応変さを活かしつつも、ちゃんと事前準備をするということをやってみた訳です。 以前と何が違うかと言えば、準備する際の前提です。 以前は、準備した通りにちゃんときちんとやらねばの思いが強かったです。 でも、そう思えば思うほどうまくいかなくなる。 今回は、“準備した通りにはいかない”を前提として、それでも準備はちゃんとやるをやってみた訳です。 つまり、その通りにはいかないけれども、ひとまず今できる準備に最善を尽くすということ。 今、これを書いてみて、ここにもやっぱり「最上志向®」x「適応性®」が出てるなぁと感じました(笑)。 それはさておき、とにかく自分の強みを最大限活かすということにフォーカスしつつも、強みに特化することでの穴を埋める感じでやってみたということです。 そして、今回それでやってみて、このパターンが最強だなと思った次第です。 大事なのは、順番としては自分の強みを活かすことと穴埋めを同時にやるのではなく、一旦強みを活かすことを全力で振り切ってやってみることです。 そうしないと中途半端になりがちだからです。 一旦極端に振り切り、十分自分の強みを活かしきることができるようになった後で、そうすることでの穴を塞ぎにいく。 イメージ湧きますかね? 自分でもまだしっかり言語化出来ていないような気もしますが、こういうパターンを自分でも実践しながら確立していきたいと思っています。 そして、しっかり言語化できるようになって、その人なりの成功パターンを見出しお伝え出来るようにしていきます。
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