ストレングスファインダー®の資質の動きを語る
まず両方に共通するのは「アレンジ®」、「分析思考®」そして「最上志向R」。 資質の組み合わせを考え、それを論理的に紐づけて仮説を立てることに使っています。 そして、それに加え文章で伝える際に使っているのは「内省®」です。 じっくりと頭の中で、 「あれがこうなるから、こういう時はこういう反応になるんだろうなぁ」 と、独り言をしゃべっている感じで自分の中で納得いくまで考えます。 文章の場合は形として残るので、やはり大事なのが“納得感”。 だから文章の場合は、「分析思考®」もより強く出ていると思います。 一方、口頭でお伝えする際は、「調和性®」と「適応性®」をより使っている感じです。 「調和性®」で常に相手の反応を察知しながら「最上志向®」的に適切な表現を探り、「適応性®」で即時打ち返していく感じ。 口頭の場合は、一方通行ではなく、あくまで双方向であり、かつライブなので、思考にプラスして人間関係構築力を最大限使っている感じです。 実際それが正しいかどうかは別として、こんな風に自分が場面ごとにどんな資質を使っているかを言語化できていることが、とても大切だと思っています。 これが出来ているということは、ただ無自覚に、無意識に資質を使っているのではなく、ある程度意識的に使えているという証になるからです。 だから是非日常の様々な場面、特に自分がなんらかの成果を出している場面でどんな資質をどんな順番で使っているのかを自分で考えてみてください。 それが、自分の資質を良い方向にマネジメントし、強みとして活かすために必要なことです。
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