純粋に人が笑顔でいることを願う「共感性」
まずは、先日Twitterでつぶやいたこちらから。「共感性」の人は、純粋に人の幸せを自分の喜びに変えられる人。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月7日
人は、自分の成功を心から喜んでくれる人の存在に大きく励まされる。
「共感性」の人にとって、喜びの感情を素直に表すのは当たり前。
その当たり前のことが人を勇気付け、優しく背中を押す。#ストレングスファインダー #共感性
「共感性」の人は、人の話しを頷きながら否定せずにいつまでも聞いてくれる。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月7日
そんな姿勢に、悩みを聞いてもらっている方は少しずつ心を落ち着かせ、安堵し、笑顔を取り戻していく。
「共感性」の人は、ただひたすら聴くことの大きな力を教えてくれる。#ストレングスファインダー #共感性
「共感性」は感情に敏感で、他者の感情を自分のもののように感じ取る資質です。 そして、ネガティブな感情をポジティブな感情へと導きたい資質。 ひっくり返すイメージではなく、冷え切ったものをゆっくりと温めていくイメージかな。 そのあり方そのもので人を癒やしていく感じですね。 そして、他者の感情に敏感なだけに、自分を疲弊させないようにうまくマネジメントしていくことも必要です。 ここをうまくやらないと、「共感性」を持つ人の中には他者の感情をそのまま受け取りすぎてしまい、それが辛くて「共感性」という素晴らしい才能を封印してしまう人もいます。 それはいかにももったいないですね。 以下は、「共感性」をマネジメントするコツです。「共感性」上位の人は、
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年8月1日
☑︎ 人の幸せを本人以上に喜んでくれる
☑︎ 人の心の痛みを本人に代わって感じてくれる
☑︎ 人の思いやりを心からの感謝とともに受け取ってくれる
そのあり方が、どれだけの安心感を与え、心を癒しているか気づいていますか?#ストレングスファインダー #共感性
そして、「共感性」の人は、自分が辛くなるとわかっていながら他者のことを尊重するあまりその辛い場に居続けてしまうことも。 そんな方は、次のように考えるとよいと思います。「共感性」をマネジメントするコツ。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年8月1日
①自分の感情に対するアンテナの感度が高すぎることを自覚する
②ネガティブな感情からは出来るだけ遠ざかる
③透明シールドでネガティブな感情から自分を守るイメージを持つ
④出来るだけポジティブなエネルギーに触れる#ストレングスファインダー #共感性
そして、まさに今起こっていることがこれかもしれません。 「共感性」を持つ人の中には、ある意味「そこから逃げてはいけない」みたいに捉えて悲惨な映像を見続けてしまう人もいたりします。 自分を大切にしてこそ人のことを大切にできるもの。 そういう情報から離れて自分を守ることも必要だと思います。「共感性」上位の人は、他人のネガティブな発言が嫌でも、その人に悪いからとその場を離れられない。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年7月19日
距離を置きたいのは、その人そのものではなく、その人の発するネガティブな言葉。
その場を離れても、その人を否定したことにはならない。#ストレングスファインダー #共感性
ネイティブに人に笑顔でいて欲しいと願う「共感性」の人は、周囲の人の心を温め、癒やす存在です。災害関連の情報の溢れている現状は、「共感性」上位の人にとっては辛いことかもしれません。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月7日
だから、その種の情報からはできるだけ距離を置きましょう。
辛い人の心に寄り添うことも大切だけれど、自分の心が疲弊しないように守ることも大切ですから。#ストレングスファインダー #共感性