人と約束したことを必ず守る誠実さを持つ「責任感」
まずは、先日Twitterでつぶやいたこちらから。「責任感」の人は、頼まれたことは、決められた期日までに確実に実行する、約束の時間は必ず守る、決められたルールは必ず守る。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月2日
当たり前のことを、当たり前に苦もなくやるその誠実さにより、周囲の人からの絶大な信頼を得る。#ストレングスファインダー #責任感
「責任感」を持つ人は、人と約束したことがどんな理由にせよ守れないと強い罪悪感を感じるほど人と約束したことは頑なに守る。 だから、その方向性を意識してうまく活かしていくとものすごくパワフルに働く。 一方、パワフルだからこそベースメントも強力なので、そこをいかにマネジメントしていくかも大事。 そのアドバイスを少しだけ。「責任感」は、人と約束したことは必ず果たさずにはいられない資質。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月2日
何かを継続すること、大きなことにチャレンジすることに苦手意識があったら、周囲の人に「やる!」と宣言しよう。
「責任感」は、自分の苦手なことにすらチャレンジさせるパワフルな資質。#ストレングスファインダー #責任感
「責任感」を無理なく活かすには、自分の果たすべき役割とその責任範囲を自分自身で決めることが大切。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月2日
たとえ他者からの指示、依頼であっても、自分が何を求められているのかを確認し、自分が確実に提供できるものは何なのかのマッチングをはかる意識を持とう。#ストレングスファインダー #責任感
「責任感」上位の人は、約束や時間を守らないいい加減な人が嫌い。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月2日
でも、実は「責任感」を持っている人の方がはるかに少数派であり、世の中はある意味いい加減なのが標準。
その標準のエッセンスを取り入れた方が楽に生きられる。
もっといい加減になろう!#ストレングスファインダー #責任感
要は、いつも言うことですが、強すぎる資質は緩める意識を持つ方がうまくいくことが多いです。 放っておいても表に出てくるものなので、意識的に緩めるくらいでちょうど良いと思います。「責任感」を持つリーダーは、成果の質を自ら担保したいがために、仕事を抱え込みがち。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年9月2日
そういう時は思い出して欲しい。
人は任されて成長していくということを。
そして、その責任、役割はリーダーにあるということを。
そこに気づければ手放せるはず。#ストレングスファインダー #責任感
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