絞り込むことで集中力を増す「目標志向」
まずは、先日Twitterでつぶやいたこちらから。
「目標志向」の人が発する「この会議の目的は何?」、「この議論はどこに向かってるの?」の疑問の声は、発散しがちな会議を、一点に向かい収束させる。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年8月22日
皆が知らず知らずのうちに行き先を見失った時、「目標志向」の人はそれを思い出させてくれる。#ストレングスファインダー #目標志向
「目標志向」の人は、どんなに大きなことでもそれを小さく噛み砕き、一つひとつを着実に実行すれば必ず達成できることを知っている。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年8月22日
その思考を、やりたいことがあるのにどうしていいかわからず立ち止まっている人に教えてあげよう。
それも一つの他者貢献。#ストレングスファインダー #目標志向
「目標志向」の人は、今やるべき事を一つに絞っていく。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年8月23日
それは、今やらないことを選択することと同義。
多くの人は、やらなくてよいことにも、ついつい無駄に時間を費やしている。
「目標志向」の人は、やらないことを選択することの大切さを教えてくれる。#ストレングスファインダー #目標志向
何事も目的を明確にして取り組む「目標志向」の人は、「◯◯のために△△をやる」を明確に持っている。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年8月23日
目的を明確にしないままだと、いつのまにか手段が目的化してしまうことも多い。
「目標志向」の人は、チーム、組織がその罠に陥ることを防いでくれる。#ストレングスファインダー #目標志向
「目標志向」の原語はFocus。
つまり、「目標志向」の人にとって今やるべきことを絞り込むことが大事。
一点に絞り込むからこそリソースを集中して取り組め目標を達成しやすい。
そして、「目標志向」の人は目的を明確にして行動する。
逆に言えば「目的」の見えないことに自分の時間を費やすことをしない。
その姿勢がチーム、組織を大きな目的、目標に向け収束させていく。
そんな存在でもあります。
そして、以下は「目標志向」をより活かすためのアドバイス。
人間関係構築力の低い「目標志向」の人は、ひとたび目標に向かい出すと周囲の人の気持ちを置いていきがち。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年8月23日
だから、人の気持ちをケアしてくれるパートナーを見つけよう。
そうすれば、心置きなく目標に向かえる。#ストレングスファインダー #目標志向
人間関係構築力の低い「目標志向」の人は、ただ親交を深めるというだけの飲み会、交流会に意味を見出さない。
— 知識 茂雄 (@s_chishiki) 2018年8月23日
でも、人によっては他の人との心の距離が近づくことで、パフォーマンスが上がる人もいる。
そこを目的に据えれば、意味を見出せるかも。#ストレングスファインダー #目標志向
人間関係構築力を持っていれば持っていたである意味ブレーキが掛かってしまい行きたいけど行けないの葛藤が出がちなのでこれまたどれがいいとかいう話しではないですね。
どんな資質にもベースメントはある。
そこにはいかに“対処”していくか。
それがその資質を強みとしてさらに輝かせるためにも必要なことです。

ストレングスファインダー®は、診断したのみで活かせるものではありません。
一つの資質のみならず、それらの組み合わせによってどんな思考、感情、行動のパターンが出来上がっているのかを理解し、そのパターンゆえの強みを活かしつつ弱みに対処していく必要があります。
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