再び資質の組み合わせです。
自分の思考のクセを肯定的に解釈する

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「共感性」を除けばどんどん前に進んでいくエネルギーの高さを感じます。
一方でやはり
「共感性」は効いていて、前にガンガン進みつつも周囲の人の気持は置いていかないところがあると思います。
後は、それを本人がどう捉えるか。
行きたいけど行けないと葛藤する自分にフォーカスするのか、周囲に配慮しつつ前への推進力があるバランスの取れている自分にフォーカスするのか。
どちらも同じ自分だけれど、
後者の自分を選ぶことで自己受容しやすくなると思います。
そして、そういう自分であることを否定せずに受け入れていくと、その自分なりの良いところが目につくようになります。
そこから、自己肯定感の高まりも感じられるでしょう。
繰り返し書いているように、解釈は都合良く。
自分の資質なりの振る舞いをいかに肯定的に受け入れていくか。
自分という存在そのものは変わらないからこそ大切なこと。

ストレングスファインダー®は、診断したのみで活かせるものではありません。一つの資質のみならず、それらの組み合わせによってどんな思考、感情、行動のパターンが出来上がっているのかを理解し、そのパターンゆえの強みを活かしつつ弱みに対処していく必要があります。ストレングスファインダー®の専門家であるギャラップ認定ストレングスコーチが
自分の資質を活かして人生を好転させるコーチングを提供します。
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