翌日も別の企業さんと研修の打ち合わせ。
まだまだ先は不透明ながら、大手さんは徐々に動き始めていますね。
自分の出番を考える
さて、これは研修、特にチームビルディング研修にも通ずるところですが、最近自分が心がけていることがあります。
それは、場面ごとでの役割分担を考え、自分の出番でなければ任せるということ。
以前の私がどうだったかと言えば、ここは前回の記事の繰り返しにもなりますが、自分が関わる案件はそのすべてに関わっておきたい感じでした。
で、それによってどういう弊害があるかと言えば、「調和性」「分析思考」的に超現実的な私の思考が、他の人の思考の妨げになってしまうということです。
もう一つは「責任感」的にちゃんときちんとやりたいというところが強く出てしまい、何というか遊びがないというか、面白みがないというか、そんな感じにさせてしまうところです。
で、今チームで動いている案件があるのですが、特に自分に直接の出番がある訳ではなく、どちらかと言えばアイディアを出し、思考を広げる場だと判断したので、打ち合わせに敢えて参加しないとの判断をしました。
結果的にその打ち合わせでの成果物を見ると
「やっぱりいなくて良かった!」
と思いました(笑)。
何というか、自分の発想にはない言葉が飛び交っているし、自分がそこにいたらちょっとざわつくかなぁというような言葉もありました。
今回のチームは、特にお互いがお互いにない強みを持ったメンバーが集まっています。
その強みをメリハリをつけて活かすには、場面場面での登場人物を絞ることも大事だなぁと思った次第です。
私の出番はもう少し先になりそうです。
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