「学習欲」は経験からも学ぶ
今回の組み合わせは、この方です。 ※画像をクリックするとpdfが開きます。 この方の場合、「慎重さ」x「内省」x「共感性」でコトに対してうまくいかないことを心配したり、ヒトに対して迷惑を掛けて不愉快にさせたくないとの思いから、何かと行動にブレーキが掛かりがちかもしれません。 もしそうだとしたら、この方の場合思い出して欲しいのが「学習欲」を意識して使うことです。 「学習欲」は、書物やネット、講座やセミナーなどから学問的に学ぶだけではなく、経験から学ぶということも含まれます。 なので、「学習欲」が上位にある人は、何か新しいことに取り組む際もそれを学びの機会と捉えて積極的に取り組めます。 そういう意味でこの方の場合も「学習欲」を意識することで、たとえうまくいかないことがあってもそこから必ずなにがしかを学ぶことができるのだと思えれば、少しブレーキが緩む感覚が得られるのではないかと思います。「学習欲」を行動のスイッチとして使う
「学習欲」は、決して受け身の資質ではありません。 “学び“をトリガーに何かの行動に結びつけることのできる資質です。 私の場合で言えば、いつも例えに出しているように「社交性」の代わりに「学習欲」を使っています。 「社交性」が29番目の私は、基本的に初めての人がたくさんいる場所はとても苦手です。 それでも多くの人とつながっているのは、「学習欲」をトリガーに様々な学びの場に出かけていき、結果的に多くの出会いを得ているからです。 もっと言えば、ただその場に行くというだけではなく、初めての人と接するときのなんとも言えない緊張感や居心地の悪さを経験することからすら、何か学べることがあると思っています。 「学習欲」は、経験からも何かを学びとる。 これを頭に入れておけば、「学習欲」を行動するためのスイッチとしても使えると思います。 お試しあれ!!
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