Oさん(40代女性 会社員)
やりたい!と思えた時は思い切ってやってみよう
初めに知識さんのコーチングを受けたいと思ったきっかけは、アクセルを踏みすぎて
「あれも、これも、やり遂げなきゃ!!」
と、色々手を出した挙句、苦しくなって手放せないでいる状態を変えたいと思ったからでした。
自分がやりたいと思って頑張っている状態だけならまだしも、
「もちろん先を見越してできるならやったほうがいいかもしれないけど、そこまでしなくてもいいんじゃない?成し遂げることが目標になってるんじゃない?」
といったことを感じてました。
その上で知識さんのコーチングの中で、
「関係する相手側はやるべきだと思っているのか?」
「自分の考えを相手にも(強制的に)当てはめてないか?」
「同じ状態に陥ったとき、他の人ならどう考えるか?」
今すぐやらなくてもいい、やりたくなったらまた手を出せばいい。
やると決めても決めなくてもいい。
立ち止まって迷ってもいい。
といった気づきをもらい、また徐々に実践できるようになっていきました。
そしてそうやってこだわりを手放していくうちに、
「必ずやらなきゃ」
といった縛りがなくても、自分はそこそこ責任感を持ってやっていけるという自信につながりました。
「迷うってことは必ずしもやらなきゃいけない内容ではないかもしれない。」
「今回は先送りしよう。」
「やりたい!と思えた時は思い切ってやってみよう」
もちろんまだまだ迷いはありますが、そうやって迷うということは、自分なりに切り替えスイッチのコントローラを持っているということなので、今まで思い込みの縛りを受けてがむしゃらに立ち向かっている時よりは、選択肢が広がったように思います。
そして、他者への関わりについてもすごく楽になりました。
相変わらず家族の言動でイラつくことはあっても、最終的には受け入れられるようになりました。
怒って
「自分はこうしたいんだ!」
といって喧嘩になっても、
「伝えられたからOK!」
と思えるようになったのです。
今回から始めたコーチング講座で、他者を受け入れつつ自分の希望を上手に伝える、自分の資質を活かしたコミュニケーションのやり方が見えてきたらいいな、と思ってます。
3ヶ月間ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします!!
ちなみに、
「コーチとしてコーチングセッション練習をしたのが5、6回の割にはすごく上手だ」
と◯◯さんから褒められました。
「それもきっと今まで受けた知識さんのコーチングが身についたからでしょうね!」
だそうです。
受けることも勉強になるとは思ってなかったので、すごく嬉しかったです。
今後も成長し続けたいですね。
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