お客様の声

人間関係改善と自己実現のための講座
久吉猛雄さん

心に染みるプロファイリングシートの温かさ

人間関係改善と自己実現のための講座参加者へのインタビュー記事です

講座参加者:久吉猛雄さん
インタビュアー:堅田雅子さん

堅田さん:では、人間関係改善と自己実現のための講座のインタビューになります。今日は久吉さん、お時間いただきありがとうございます。よろしくお願いします。

久吉さん:よろしくお願いします。

堅田さん:お願いします。では早速、質問に入っていきます。この講座ですね、私も同期だったんですけど、どういうきっかけで受講されたかお聞きしてもいいですか?

久吉さん:二つの要素がタイトルに含まれているじゃないですか。「人間関係の改善」と「自己実現のための講座」っていうことで、実は正直言って、人間関係の改善っていうのはあんまり困っていなかったので、これはちょっと置いといてもいいかなって思っていました。でもう一つは「自己実現のための」っていうところが一番自分にとって興味があったんで。しかも0期っていうことで、プロトタイプというか、これから何が起こるかわからないこの感じが非常に興味をそそったんですね。

堅田さん:うん。

久吉さん:はい。ちょうど仕事もうまく進んできて、ちょうどプラトーに達しているところ。さあこれからどうするんだ、自分を活かしていくにはどうしたらいいんだろうって考えていた頃だったので。「自己実現のための講座」っていうので、きっかけがつかめたらいいかなと思っていました。

堅田さん:はい、そのきっかけというかですかね。わかりました。実際に受講されてみて、何か変わったこととか、こういうことに気づいたとかがもしあれば聞きたいんですけど、どうでしょうか?

久吉さん:うん。実はさっきですね、プロファイリングシートっていうのがオプションで確かついていたと思うんですが、それをね、見直してたんですね。僕、正直ストレングスっていまいちよくわかっていないし、あんまり深くも勉強していないんですよね。もちろん講座の中でプロファイリング、自分の強みですとか弱みですとか教えてもらえるプロファイリングの中でも、強み弱みについて、それからそれぞれの組み合わせについてどう使えばいいのかとかっていうのを教えてくださってるわけなんですけれど。

堅田さん:はい。

久吉さん:この期間中、4月にスタートして、8月くらいに終わったと思うんですけど、期間中に何かすごい変わったかって言われたら、変わったのかもしれないけれど、自分の中の認識ではあんまり変わった感じがしなかったです。でも、このインタビューのためにさっきプロファイリングシートを読み直したんですよ。その中で、知識さんが、その私のプロファイリング、私の資質のその資質そのものの単独の掛け合わせであるとか並びであるとかプロファイリングした、ではなくて、私のプロファイリングをしてくださったその内容がね、この1年後にものすごく生きてきている。しっくりきたんですよ。そこに書いてある言葉とか、その注意点だとか、こうすれば伸びるよとかっていうことが、今のこの1年後の現在もすごく生かされてるんです。

堅田さん:ふうん。

久吉さん:だからね、この講座ってね、講座の中で変わっていくもんではないかもしれない。もっとスパンの長い、僕は薬剤師なんで、遅効性の講座かもしれない。僕はそういうふうに感じました。中でも一番変わったなと思ったのが、だいたいみんなTOP5とかに焦点を当てるじゃないですか。プロファイリングの中に何度も何度も中盤の方ですね、13番ぐらいの着想っていうところ。この単語がいっぱい散りばめられてるんですね。今僕ちょっと仕事の上で新しいことをしようとしているんですけど、この着想とそれを取り巻くいろんな組み合わせがものすごく役立ってて、今プロファイリングがすごい効果を発揮してるんですよ。

堅田さん:ときを超えて。

久吉さん:ときを越えてですよ。すごい、すごいです。どんなふうに変わっていったのかって言われると、この4ヶ月だけではちょっと語りきれない。もっと長い長い間での変化があって、それだけに変化の幅がめちゃくちゃ大きい。

堅田さん:それに今日気づいたんですね、見てみて。

久吉さん:すいません、今日です。

堅田さん:すごいですね。それに気づくって本当にすごいと思う。ちょっと私も見てみようかなと今思っております。ライブ見てないから私もそうですね。

久吉さん:それで今ここで言ってもいいのかな。優しいんですよ、プロファイリングが。なんかね、機械的じゃないんです。

堅田さん:うん。

久吉さん:この資質とこの資質を掛け合わせたらこんなことができますよ、こんなところが強みですよ。逆にこれとこれはちょっと弱みに使うとこうなりますよ、みたいな。そんなこと、いっぱい読んできました。でも全然身に入らなかった。でも、違うんですよね。なんか浸透性がものすごくしみてくる。だから僕、このプロファイリングシートはぜひとも皆さん手にされた方がいいと思います。

堅田さん:ありがとうございます。それは知識さんめちゃめちゃ喜ぶと思うけど、そんなこと一言は本当にそうですね。オプションですからね。ぜひつけているところですね。うんうん。はい、そんな知識さんについてなんですけど、何かこう、どんな人みたいなところとか、今思うこととかがもしあれば聞くんですけど、どうですか。

久吉さん:あのね、僕、最初の第1回目のときに思ったんですけど、大抵は、講師の皆さん、余韻を感じさせてくれるんですよ。今日いかがでしたか、また来週お会いしましょうね、みたいな。

堅田さん:早いですね。

久吉さん:ほおって感じで、そのまま皆さんで喋ってきてください、って飛ばされて。でもね、それってあれだなと思ったんですよ。なぜかというと、こうあるべしとか、何て言うんだろう、受講生さんに媚びるとか、そんなことを別に選択しなくてもいいんだっていう一つのやり方ですよね。

堅田さん:確かに。

久吉さん:それを生で見せてもらえるっていうのはなかなかないよねって。

堅田さん:本人がどういうつもりでやっているかはわかんないですけどね。

久吉さん:そうそう、本人がどういうつもりでやってるかはわかんないですけど。でも僕、それで患者さんとの会話にもプラスに出てるかマイナスに出てるかはわかんないですけど、時間がないときはすいませんって。そんな影響がない。

堅田さん:そうですね。でも私、あれ結構好きですけどね。終わったみたいな感じで。最初はびっくりしましたけどね。

久吉さん:確かに、確かに。僕もほんま最初だったんでびっくりしたんですけど。それと、これまたちょっと話が変わるんですけど、プロファイリングのアドバイスが最後にあるんですよ。私、久吉さんへのアドバイスっていうのが、これ見てると親父と酒を酌み交わしてるような感じになるんですよね。僕はもう親父いないですし、2人ともお酒飲めないんですけどね。でも、まるで酒を飲みながら、「お前はこういうところがあるんだから、こういうときにはちょっとこういうところに気をつけた方がいいんじゃないのか」とか、「お前のいいところはこういうところなんだから、こういうふうにしていったらいいよ」って、そういう話をされてる気がするんです。だからね、すごい温かいんですよ。

堅田さん:本当ですね。

久吉さん:だからね、プロファイリングシートはね、申し込んだ方がいいと思います。

堅田さん:それは知識さんも喜ぶと思いますよ。

久吉さん:本当にそうですね。宝物ですよね。人に寄り添って、愛情が滲み出ている。それが伝わるっていうか、しみ込んでくるんですよね。

堅田さん:それは本当にすごいですね。

久吉さん:確かにそうですね。ただお会いしてお話しても、場の雰囲気もあるし、お互いの距離感もあるし、なかなかここまで深い話にはならないことが多いと思うんですけど、この文章はね、深くしみてくるんですよね。

堅田さん:だからこそぜひ、皆さんにも受けてほしいというところですね。

久吉さん:そうですね。あと、アサーティブの考え方とか、座学だけじゃなくロールプレイができるっていうのも大きいですよね。社会人として生きていく上では、アサーティブは必須だと思います。

堅田さん:そうですね。他の人の話も聞けますもんね。

久吉さん:そう、同期の5人はみんな違いましたもんね。同じ日本人なのにこんなに違うのかって、びっくりしました。

堅田さん:本当にそうですよね。受け入れるキャパが広がりますよね。

久吉さん:そうですね、確かにそうですね。自分を理解して、他者を理解するというところでは、すごく深い講座だったなと思います。

堅田さん:ありがとうございます。

久吉さん:こちらこそ、ありがとうございました。

提供サービス:人間関係改善と自己実現のための講座
イメージ画像:コーチ
コーチから一言

プロファイリングシートは6,000文字強書いていて本当に時間も掛かるし大変なのですが、こう言っていただけると嬉しいですね。資質の並びを見ながら書いているだけですが、その先にいる人を慈しみながら書いています。