今だからこそできることを!
ストレングスファインダーの資質は、自己基盤という土台に乗っかっているものです。 だから、自己確信基盤が脆弱だと、資質はベースメント側に(弱み使い側に)振れやすくなります。 脳科学者の中野信子さんが、こういうこと言ってます。 https://www.mylohas.net/2020/04/209713nobuko_nakano01.html ホントこんな感じですよね。 これは私の勝手な解釈ですが、自己基盤が脆弱な人ほど、こんな状況下で正義を振りかざしがちだと思います。 要は、自分の正しさが証明できないと不安なのだと思います。 元々そういう素地を持っている私が言うのだから、たぶん間違いないと思います(^_^;)。 自己基盤が整った状態というのは、“自己本位”のあり方が出来ている状態です。 自己本位というのは、自分さえ良ければ…ではもちろんなく、自分は自分を大切にするからこそ、他者が自分のことを大切にすることを許せている状態のことを指します。 すなわち、他者に対しても自分に対しても寛容な状態です。 正義の押しつけとは真反対ですね。 そして、自己本位でいる方がいろんな意味で楽なのは自明ですよね。 そして自己基盤を整えていくには、いろんな方向からいろんなことに取り組んでいく必要がありますが、ものすごく乱暴に言えばその方向性というのは、今自分が入り込んでいる壺の外に抜け出すということです。 と言うかそんなふうに私は考えています。 それにもいろいろと意味があると思いますが、その一つがいつも私が言っている自分の選択肢を増やしていくということです。 少なくない人がこういう制約が多いときにこう考えがちだと思います。 「自分も我慢しているのだから、あなたも我慢すべきだ!」 我慢を美徳としてしまっている人は、我慢しない人が許せません。 自分自身に我慢を強いることでフラストレーションが溜まるだけでなく、我慢しない人をみてイライラしてしまうのでは最悪ですよね。 あ、 「自粛なんかせずにわがままにすればいいんだ!」 的なことを言いたい訳ではもちろんありませんよ! いろいろと制約がある中でもやれることはたくさんあると思うのです。 どうせ引きこもっているならば、いや、そういう状態だからこそ、普段できなかったこと我慢していたことをやるチャンスかもしれません。 何より自分にフォーカスすることで他者が気にならなくなるかもしれませんよね。 とりとめの無い話しとなりましたが、気持ちが揺れやすいこの時期だからこそ、自己確信基盤を整える意味でも自分の可能性を広げる意味でも普段やっていなかったことにチャレンジしてみると良いと思います。 逆に何かを捨てることがあってもいいかもですね。 この機会に自分をしっかりと見つめ、自分がブレーキを掛けていることに気づき、それを解除することに取り組むと良いと思います。 やりたいことを止めていないか? やりたくないことをやめることを止めていないか?(ややこしい…(笑)) こういう問いを自分に投げかけながら。
オンラインでストレングスファインダーと自己基盤を学べるチャンスです!!
ギャラップ認定ストレングスコーチでもある日本におけるコーチの草分け的存在で、自己基盤(パーソナルファウンデーション)の第一人者である近藤真樹コーチを講師に、二日間のオンライン(Zoom)ワークショップを開催します。
自己基盤を整えることは、ストレングスファインダーの資質をうまくマネジメントし、弱みに対処しつつ、より強みとして発揮していく上で必須のことです。
この二つを同時に、また自宅で学べるまたとない機会です。是非ご参加ください!!
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