個別の資質についてはある程度理解できているが、それだけでは自分自身やクライアントのことを表現できているとは言えず、ストレングスファインダーをうまく活用できていなかった。

個別の資質について参加者の事例を含めて学ぶことができたのがよかった。資質の組み合わせについての考え方や実際のプロファイリングについてとてもわかりやすく学びと実践ができた。

資質×資質のかけ合わせや、プロファイルを学び続けることがストレングスを扱うコーチにとって必須だと考えていたが、プロファイルを継続的に学べるところが見当たらなかった。

期待をはるかに上回る学びの連続で、「自分の理解が追いつかない」ほどの濃密な内容。ストレングスファインダーを「強み／弱み」といった短絡的なラベリングではなく、人の"ありのまま"を認め、受け入れる在り方そのものだということを深く学んだ。

自分自身や他の方の上位資質の特徴は理解できても、思考や行動を含む人となり全般にどう影響を与えているのかが全然分からなかった。

自分の強みや傾向が言葉で説明できるようになった。他の人の言動を以前より前向きに捉えられるようになり、チームや職場での役割分担・関わり方に変化があった。

プロファイリングがもっとできるようになりたい。

資質が根源からくるところを理解することで、同じ行動でも資質によって違うのだということがよりわかった。プロファイリングするときの言葉の使い方など、その人のことを想った上で言葉を紡ぐというコーチとしてのあり方を学んだ。

自分自身のストレングスファインダーに関する知識や理解が足りなすぎて、日常生活や職場の環境改善に活用できず、定期的に学べる場所がほしいと思っていた。

同じ資質でも、その方の中でどのように資質が生きているかを聞くと、同じところもあれば出方が違うことがあり、毎期ごと新たな気づきがたくさんあった。こんなに濃密にストレングスファインダーを学べる講座はないと思っている。

相手に対して自分の気持ちを伝えることが苦手だった。

自分の強みや傾向が言葉で説明できるようになった。自分の思考や行動のクセに気づき、扱いやすくなり、会話ややりとりで自分の考えを伝えやすくなった。

ストレングスの掛け合わせ。足し算になってしまっていた。

掛け算で資質を理解する、軸をどこに置いて資質を理解するのか、理解が深まった。自分の強みや傾向が言葉で説明できるようになり、周囲の人との関係もスムーズになった。

ストレングスコーチの資格を取得したが、社内で展開していくうえで、自分の知識不足を感じていた。

参加者の皆さんが語る「資質にまつわる具体的なエピソード」に毎回触れられたのが、何よりの収穫。講座を繰り返し受講できる仕組みが、学びを深める上で非常に効果的で、今は自信を持って社内にストレングスファインダーを展開できている。

ストレングスを通して他者と関わっていく際に資質の組み合わせの理解に不安があった。

ストレングスを通して人に関わっていく際のスタンス、あり方が腹落ちした。知識さんのストレングスへの知見やその深さを詳細に知ることができ、目の前の人があった上でのストレングスという、知識さんのスタンス関わり方に触れ続けられたのが良かった。