お客様の声

人間関係改善と自己実現のための講座
若林由美さん

頼むことの勇気が広げた人間関係の新たな一歩

人間関係改善と自己実現のための講座参加者へのインタビュー記事です

講座参加者:若林由美さん
インタビュアー:堅田雅子さん

堅田さん:では、人間関係改善と自己実現のための講座の受講者インタビューを始めたいと思います。よろしくお願いします。若林由美さん、どうぞよろしくお願いします。

若林さん:よろしくお願いします。

堅田さん:まず、インタビューの初めに、そもそもどういうきっかけで受講されたかというところをお聞きしたいんですが、どうでしょうか?

若林さん:はい。知識さんといえばファンデーションというイメージが自分の中にあったんです。ファンデーションのワークショップでお見かけしたときに、これ、いいのかな?、最初はちょっと怖い印象を持っていました。でも、お話をしたときにすごく人間味のあるコミュニケーションを取っていただいたのが印象的で、それから知識さんのFacebookを見て、皆さんからいじられながらも返答している姿を見て、「この講座を受けてみよう」と決めました。プロファイリングを学ぶよりも、自分を深めていく方が自分には合っているのかなと思ったんです。

堅田さん:そうなんですね。ありがとうございます。今、実際に受講されている最中で、次回が最終回ということですが、これまでに何か変わったことや気づいたことがあれば教えていただけますか?

若林さん:自分の資質というものについては、ストレングスファインダーで調べて基礎知識を得ていましたが、自分の資質を見ながら自分を深めていくというのは初めての経験でした。フィードバックをもらうことで、より自分を見つめ直すようになりました。

堅田さん:講座の中で、改めて自分のストレングスを深く見ていく中で、新たに気づいたことや発見はありましたか?

若林さん:そうですね、責任感が1位というのが自分にとって良くも悪くも働いていると認識していましたが、最近、自分に「自我」という資質があることに気づきました。ストレングスファインダーをやったときには、欲しいと思っていた資質とは違うものばかりが出てきたので、最初はあまり受け入れられなかったんです。でも、講座を通じてそれらを解析し、知識さんからの言葉を受けることで、大きな変化がありました。

堅田さん:そうなんですね。講座の中だけでなく、日常生活で何か変わったことや意識していることはありますか?

若林さん:はい、あります。知識さんから「人に頼むことが苦手かもしれないから、気軽に人にリクエストしたり、断られることに慣れる訓練をしてみて」と言われました。最初は衝撃的で、頼むことは罪だと思っていたんですけど、それを実践してみると、自分が思っていた以上に軽やかにお願いできるようになり、相手からも意外な反応が返ってくることが多くて、やって良かったと思います。

堅田さん:それは大きな変化ですね。最初に少しお話いただいた知識さんについてですが、講座を通して知識さんをより深く知ったと思いますが、改めてどのように感じていますか?

若林さん:正直なところ、講座を受ける前は、もっと熱い思いが全面に出ている方だと思っていたんです。でも実際は、静かにじっくりと関わってくれる感じで、少し驚きました。でも、その中で情熱を持って接してくれているのが伝わってきますし、一言一言が深い意味を持っていると感じます。フィードバックも率直に伝えてくれるので、それがすごく視座を広げてくれて、チャレンジしてみたいという気持ちになります。

堅田さん:知識さんもきっと喜ばれると思います。今日は本当にありがとうございました。

若林さん:ありがとうございました。

提供サービス:人間関係改善と自己実現のための講座
イメージ画像:コーチ
コーチから一言

何でも自分でやってしまいがちな人は、他の人に何かを頼むことを「相手に迷惑を掛けてしまう」と考えてしまうことが多いですが、実際はそんなことはないのです。そこに気づけると、人間関係がとっても楽になりますね。