越智智子さん
他者の視点を借りて自分を見つめ直す
人間関係改善と自己実現のための講座参加者へのインタビュー記事です
講座参加者:越智智子さん
インタビュアー:堅田雅子さん
堅田さん:では、越智さん、どうぞよろしくお願いします。 越智さん:お願いします。 堅田さん:知識さんの自己実現の講座ですが、今回はどのようなきっかけで受講されたのでしょうか? 越智さん:自己実現の方がプロファイリング講座よりも後に受けているので、0期生としてどんな講座なのか興味があったのと、知識さんの人柄もあって受講しました。それがまず第一ですね。でも、自分に向いていると思ったら面白いなと思いました。 堅田さん:プロファイリング講座との違いとして、ということでしょうか? 越智さん:そうですね、違いとして面白いなと思ったというのがありますね。 堅田さん:それがきっかけだったんですね。実際に受けてみて、ご自身の中で変わったことや、何かしらの変化があれば教えていただけますか? 越智さん:変化はそうですね、そのときはあまり感じなかったんですが、日常でいろんなことが起こったときにフラッシュバックしてくることがよくありますね。その講座は、5人のクラスで、いろんな人がいて、それぞれがいろんな資質を公開しながら進めていくんですが、自分が普段感じていたことが、別の人のエピソードと重なって、「ああ、そういうことだったのか」と思うことが多かったですね。人間関係の幅が広がり、受け入れやすくなったと感じています。 堅田さん:そうなんですね。他の参加者との関わりの中で、具体的にどのようなことがきっかけでそういった気づきが得られたのでしょうか? 越智さん:ストレングスって、皆それぞれ違う眼鏡をかけているという考え方がありますよね。日常で接する人に対しては先入観があったり、眼鏡が曇っていることが多いんですが、受講生同士はそういった先入観がない人たちと接するので、純粋に自分の眼鏡と相手の眼鏡を見比べることができます。そうすると、「自分のことを攻撃されているのかな」と思っていたことが、実は全然違っていたんだと気づくことが多かったですね。 堅田さん:他の人の眼鏡を通して見ることで、そんな風に感じられるんですね。 越智さん:そうなんです。眼鏡をかけさせてもらったみたいな感じで、「へえ、こういう風に見えるんだ」と思うことがたくさんありました。それが一番大きな学びだったと思います。 堅田さん:素晴らしいですね。最後に、知識さんについてお聞きしたいと思います。プロファイリング講座ではなく、今回の自己実現の講座における知識さんについてどう感じられましたか? 越智さん:そうですね、だいぶ関わり方が違うと感じました。プロファイリング講座も先生っぽくなかったですけど、自己実現の講座の方がよりコーチっぽいというか、問いを投げかけてくれるんですが、それに対して特にフィードバックを求める感じでもなく、フラットな関わり方が印象的でした。 堅田さん:フラットさがキーワードになっているんですね。講座中でそれが良いなと感じた部分でしょうか? 越智さん:そうですね、フラットな関係というのは日常生活ではなかなかないですよね。家族や会社の人たちとの関係は常に何かしらのバランスがありますが、本当にフラットな関係で接する機会はあまりありません。知識さんとの関わりでは、それがすごく心地よかったですね。 堅田さん:なるほど。それは確かに貴重な体験ですね。 越智さん:ええ、本当にフラットな感覚で接することができるのは、なかなかないことだと思います。 堅田さん:ありがとうございました。知識さんにぜひ伝えたいと思います。 越智さん:はい、知識さんも自分がフラットだと自覚していると思いますけど(笑)。 堅田さん:そうでしょうかね(笑)。自分でどう思っているか、また聞いてみましょうか。 越智さん:そうですね、ぜひ(笑)。 堅田さん:はい、わかりました。ありがとうございました。 越智さん:こちらこそありがとうございました。 提供サービス:人間関係改善と自己実現のための講座
堅田さん:では、越智さん、どうぞよろしくお願いします。 越智さん:お願いします。 堅田さん:知識さんの自己実現の講座ですが、今回はどのようなきっかけで受講されたのでしょうか? 越智さん:自己実現の方がプロファイリング講座よりも後に受けているので、0期生としてどんな講座なのか興味があったのと、知識さんの人柄もあって受講しました。それがまず第一ですね。でも、自分に向いていると思ったら面白いなと思いました。 堅田さん:プロファイリング講座との違いとして、ということでしょうか? 越智さん:そうですね、違いとして面白いなと思ったというのがありますね。 堅田さん:それがきっかけだったんですね。実際に受けてみて、ご自身の中で変わったことや、何かしらの変化があれば教えていただけますか? 越智さん:変化はそうですね、そのときはあまり感じなかったんですが、日常でいろんなことが起こったときにフラッシュバックしてくることがよくありますね。その講座は、5人のクラスで、いろんな人がいて、それぞれがいろんな資質を公開しながら進めていくんですが、自分が普段感じていたことが、別の人のエピソードと重なって、「ああ、そういうことだったのか」と思うことが多かったですね。人間関係の幅が広がり、受け入れやすくなったと感じています。 堅田さん:そうなんですね。他の参加者との関わりの中で、具体的にどのようなことがきっかけでそういった気づきが得られたのでしょうか? 越智さん:ストレングスって、皆それぞれ違う眼鏡をかけているという考え方がありますよね。日常で接する人に対しては先入観があったり、眼鏡が曇っていることが多いんですが、受講生同士はそういった先入観がない人たちと接するので、純粋に自分の眼鏡と相手の眼鏡を見比べることができます。そうすると、「自分のことを攻撃されているのかな」と思っていたことが、実は全然違っていたんだと気づくことが多かったですね。 堅田さん:他の人の眼鏡を通して見ることで、そんな風に感じられるんですね。 越智さん:そうなんです。眼鏡をかけさせてもらったみたいな感じで、「へえ、こういう風に見えるんだ」と思うことがたくさんありました。それが一番大きな学びだったと思います。 堅田さん:素晴らしいですね。最後に、知識さんについてお聞きしたいと思います。プロファイリング講座ではなく、今回の自己実現の講座における知識さんについてどう感じられましたか? 越智さん:そうですね、だいぶ関わり方が違うと感じました。プロファイリング講座も先生っぽくなかったですけど、自己実現の講座の方がよりコーチっぽいというか、問いを投げかけてくれるんですが、それに対して特にフィードバックを求める感じでもなく、フラットな関わり方が印象的でした。 堅田さん:フラットさがキーワードになっているんですね。講座中でそれが良いなと感じた部分でしょうか? 越智さん:そうですね、フラットな関係というのは日常生活ではなかなかないですよね。家族や会社の人たちとの関係は常に何かしらのバランスがありますが、本当にフラットな関係で接する機会はあまりありません。知識さんとの関わりでは、それがすごく心地よかったですね。 堅田さん:なるほど。それは確かに貴重な体験ですね。 越智さん:ええ、本当にフラットな感覚で接することができるのは、なかなかないことだと思います。 堅田さん:ありがとうございました。知識さんにぜひ伝えたいと思います。 越智さん:はい、知識さんも自分がフラットだと自覚していると思いますけど(笑)。 堅田さん:そうでしょうかね(笑)。自分でどう思っているか、また聞いてみましょうか。 越智さん:そうですね、ぜひ(笑)。 堅田さん:はい、わかりました。ありがとうございました。 越智さん:こちらこそありがとうございました。 提供サービス:人間関係改善と自己実現のための講座