資質=強み?

 

こんにちは。

 

ストレングスコーチのちしきです。

 

ストレングスファインダーでいうところの資質は、無意識に繰り返し起こる思考、感情、行動のパターン、クセであり、自分の思考の特徴、傾向性を表すものなので、それ自体に良い/悪いというものは一切ありません。

 

言い換えると、「資質=強み」とは直ちには言えないわけです。

 

自分なりの傾向性に基づく言動が、周りに良い影響を与えていれば強みと言えますし、逆に好ましくない影響を与えていれば弱みとして見えているかもしれません。

 

ストレングスファインダーを開発した米国ギャラップ社では、資質が強みとして出ている状態のことをバルコニー、むしろ弱みとして出てしまっている状態のことをベースメント(地下室)と呼んでいます。

 

例えば「調和性」という資質は、対立を嫌うがゆえに、対立のある状況で対立している両者の言い分を聞きながら、双方の合意点、妥協点を見つけて提案することができます。

 

これは「調和性」のバルコニー使いと言えます。

 

一方で、対立を恐れるあまり、本音を出さない、自己主張を抑えがちなのは、状況によっては「調和性」のベースメント状態とも言えます。

 

すべての資質には、このバルコニー、ベースメント双方の状態があります。

 

ストレングスファインダーを真に活かすには、この両方の状態を自分で認識した上で、状況、場面、相手に応じて自分の言動を選択していくことが大事です。

 

上の「調和性」の例で言えば、対立から逃げがちな自分の傾向性を意識しつつ、場面に応じて必要ならば対立の状況の調整役となったり、勇気をもって自分の意見を主張したりという行動を選択できるようになることです。

 

ギャラップ認定ストレングスコーチは、34資質すべてについて詳細にバルコニーで活かせている状態とベースメント状態で罠に陥りがちな状態をご説明し、適切なアドバイスをいたします。

 

文責 知識茂雄

 

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