感情と向き合う

 

こんにちは。

 

熊本在住のストレングスコーチのちしきです。

 

ストレングスファインダーを使って強みを活かすコーチングを提供しています。

 

つい先日の出来事。

 

仕事帰りに妻に電話しました。

 

「何か買ってった方がいいものない?」

 

「牛乳」

 

「どこが安いの?どこで買ってけばいい?」

 

「どこでもいいよ。」

 

ということで、帰宅途中、とあるスーパーへ。

 

スーパーに着いて、他に買ってくものないのかなぁと思い、再び妻に電話。

 

「今◯◯にいるけど、他に買ってくものない?」

 

すると妻が、

 

「え?そこ牛乳高くない?」

 

と。

 

 

「だってお前がどこでもいいって言ったんじゃん。安いとこあるなら、先に言ってよ!!」

 

はい、よくあるんです。この手のすれ違い。

 

一応、私もコミュニケーションを勉強している人間です。

 

ここにどう対処すべきなのか考えてみました。

 

まずは、これをただ相手のせいにしても解決しませんね。

 

いや、もちろん文句言いましたよ。

 

で、妻は謝ってくれました。(謝らせた?)

 

それでもすっきりはしないわけです。

 

「なんなんだよ~!」

 

という気持ちは抜け切れない。

 

そこで、一体自分に何が起こっているのかと向き合ってみます。

 

なんでムカつくのか?

 

私は「責任感」の資質が上位にあるので、自分の責任をしっかり果たしたいという思いが強いです。

 

だから、「牛乳買ってきて」と言われたとき、いつも妻が安いところを選んで買っているのを知っていたので、「どこで買えばいい?」と訊いているわけです。

 

「牛乳を安いところで買ってくる」という”ミッション”をしっかり果たしたいわけです。

 

それに対し「どこでもいい」という条件を与えられたので、私の頭の中ではミッションが「とにかく牛乳を買ってくる」に切り替わっています。

 

そして、次に働くのは「アレンジ」です。

 

帰り道で、最も効率的に寄れるスーパーはどこか? を考える。

 

その結果選んだのが、○○スーパー。

 

ここまでのミッションは自分の中では完璧な訳です。

 

だからこそ、それをたった一言で覆されたことに瞬間的に反応してしまう訳です。

 

ここまで読んで、「面倒くさい」「どうでもいい」と思われた方もいるでしょう。

 

はい、自分でも面倒くさいと思いますよ。(笑)

 

でも、本当にこういうことが内面では起こっているんですね。

 

自分に起こる感情は自分だけのもの。

 

多くの感情は人との関わりの中で起こります。

 

ネガティブな感情が起こったとき、その感情を引き起こした原因が、相手にあるかのように錯覚してしまいます。

 

でも、実際には感情の起こる本当の原因は自分自身にあります。

 

そこに気づけると、感情そのものは無くならないかもしれないけれど、いい意味で感情をリリースでき、相手との関係性も損なわずに済むかもしれません。

 

ネガティブな感情が起こったら、「自分の○○が反応してるんだなぁ。」と眺めてみる。

 

そして、それを相手に伝えてみるのもいいし、自分で消化するでもいい。

 

「今、何が起こってるの?」

 

自分へのこの問い掛けが大切だと思うのです。

 

文責 知識茂雄

 

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