回復志向の資質

こんにちは。

 

ストレングスコーチのちしきです。

 

ストレングスファインダー®を使って強みを活かすコーチングを提供しています。

 

本日取り上げる資質は「回復志向」。

 

「回復志向」は実行力の資質です。

 

回復志向は文字通り、問題のあるコト、モノを元の状態に回復させたいという思考が働きます。

 

「直す」「治す」がキーワード。

修理

 

本来のあるべき姿に対して、足りない部分、問題のある部分を見つけて、それらを修復、解決しようとします。

 

組織に潜む問題についても、いち早く気づき、指摘することができます。

 

人に対する興味も、何かしら欠点、問題のある人に惹かれる傾向にあります。

 

余談ですが、女性で、いわゆる「だめんず」についつい惹かれてしまう傾向のある方は、「回復志向」を持っていることが多いようです。

 

何かしら問題のあるものを本来の状態に戻すことに生きがいを感じるので、医療系の職に従事されている方にも多いようです。

歯医者

 

たまに、誰が見ても使えないようなガラクタを集めて、それをまた使える状態にすることを趣味としているような方もいますね。

 

おそらく「回復志向」+「収集心」が働いているのでしょう。

 

「最上志向」も「回復志向」も、何かをより良くしたいと思うという意味では似ていますが、「最上志向」がどこまで行っても「より良く、より良く」である、すなわち100%に達したら次は110%、120%と際限がないのに対して、「回復志向」は100%に「回復」させることがゴールになります。

 

「回復志向」的な思考では、常に「問題」に目が向くので、「回復志向」を持っていない人からすると「あら探し」をしているかのように思われることがあるかもしれません。

 

また、ついつい自分の足りないところに目が向いて、自分を責めがちなところもあるかもしれません。

 

そのような状態は一つのベースメント状態と言えるでしょう。

 

「回復志向」をバルコニー使いするポイントを挙げておきます。

 

チームとして仕事をする際には、他のメンバーが見落としがちな問題点を、課題解決、目標達成に向けて前向きに取り組むべき課題として指摘、提案することを意識する。

 

問題のある部分に固執せず、全体を俯瞰してみて、今、そこに目を向け続けるべきなのか?を時に自分に問いかけてみる。

 

物事を、本来あるべき姿で輝かせることのできる「回復志向」、是非強みとして活かしてください。

 

文責:知識茂雄

 

コメントは3件です

  1. mns より:

    はじめまして、最近ストレングス・ファインダーの本と出会い、自分の資質に関して、テストを受けてみました。
    その結果は、以下のとおりです。
    1.回復志向
    2.アレンジ
    3.収集心
    4.自我
    5.分析思考

    ところで、回復志向は、おっしゃるように100%になるように回復させることに強みを持っている気質だと、理解しています。
    この性格のせいか、自分自身の悪い所ばかり見えてしまい、そこを克服せねば、と思う気持が強く、自己研鑽や日々の生活における行動は、どちらかというと、弱点克服がメインとなっている気がします。
    一方で、ストレングス・ファインダーによると、自己の強みに磨きをかける事で、更にパワーアップが出来る(平たく言えば)、ため、強みにフォーカスしたほうが人生楽しいよ、という思考だと考えています。
    私の場合、上記のように、回復志向であるが故に、今は、欠点を改善せねば、と頑張ってしまい、いわばジレンマのような状態に陥っています(今までの人生を見ても、結果的に、補うことによって、ある程度成し遂げてきているものもあるのですが、自分自身の精神状態はいつも非常につらいです)。
    こういう状況ですが、回復志向を自分に対して、うまく使いたいと思っているのですが、なかなか難しいところです。
    おっしゃるように、自分に対しても、今、そこに目を向けるところなのか、俯瞰的な視点をもつ必要があるのかも???

    • admin より:

      コメントありがとうございます。

      まさに、自分自身に対しても俯瞰的な視点を持つことは大切ですね。

      そして、「自我」の扱いが一つのカギなのかもしれません。

      周りから”認められたい”との思いが、自分に向かう回復志向に一層拍車を掛けてしまっているかもしれませんので。

      「完璧でなくったって、ありのままの今の自分を周りは認めてくれてるんだ。」

      そんな感覚が持てるようになるといいですね。

      だって、それが事実なのですから。

  2. mns より:

    コメントいただき、どうもありがとうございます。

    そうですよね、ありのままの自分で認めてくれるという認識は、かなり必要だなと、感じます。
    資質のメリット部分を存分に活かせるよう、自ら工夫してみようという考え方が、加わりました。

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