脇に置く

 

こんにちは。

熊本在住のストレングスコーチちしきです。

ストレングスファインダーを活用し、強みに特化したコーチングを提供しています。

 

ストレングスファインダーではその資質で、ある意味相反する意味合いを持つものがいくつかあります。

 

例えば「個別化」と「公平性」。

 

「個別化」が人に向かうときは、一人ひとり異なる特徴に沿ってこちら側の対応を変えようとする傾向があります。

 

例えば「個別化」を持った先生は、生徒一人ひとりの特徴を捉えてどういう接し方がその子にふさわしいかを考え、一人ひとりに個別の対応を考えます。

 

Aくんは少しくらい厳しめに言ったくらいがちょうどいい…とか、Bさんはあまりきつく言うと凹んじゃうから良いところを褒めて伸ばそう…とか。

 

一方「公平性」を持っている方は人の扱いとしては「一貫している」ことを大切にしているので、「個別化」を持っている方の人の扱いを見て「一貫していない」と不愉快に感じるかもしれません。

 

その逆もまたしかりですね。

 

各々の資質は、それぞれ良い悪いは一切ありません。

 

上の例でいっても「個別化」も「公平性」も世の中には両方必要な考え方です。

 

それゆえ、一人ひとり異なる役割を背負わされ、社会全体としてうまく成り立つように神様が仕組んでいるのだと思います。(「個別化」「公平性」両方を持ちあわせている方も中にはいますけど…。)

 

どういう役割が自分に与えられているかが自分自身でわかっていれば問題ないのですが、どうやら神様はいじわるでそれは教えてくれていません。

 

人同士すれ違いが起こる背景には、この役割の違いをお互いが認識していないことがありそうです。

 

ストレングスファインダーは、あなたに与えられた役割にラベルをつけて、明確に言語化して教えてくれます。

 

その結果もたらされるものは、自分自身そして周りの人の役割を認識した上で、この場面、状況、タイミングでどんな役割が必要とされているかを考え、選択する力です。

 

つまり、時と場合と相手次第で自分の無意識に出てしまう傾向性を「意識して」脇に置いてみる。

 

このことによって、人とのすれちがい、衝突が少なくなり、また周りの人たちとお互いの強みを活かし合う、ストレスの少ない関係性が作れるようになります。

 

私もこれで随分と楽になりました。(^_^)

 

 

文責:知識茂雄

 

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