成長促進のあり方

 

こんにちは。

 

ギャラップ認定ストレングスコーチのちしきです。

 

ストレングスファインダーを活用し、強みに特化したコーチングを提供しています。

 

先日、中学校教師のT先生のお話しを聴く機会がありました。

 

「中一ギャップ」という言葉があります。

 

これは、小学校から中学校に上がったとき、学習内容や生活のリズムの変化についていけず、いじめや不登校などが増える現象のことを指します。

 

そして、T先生の口から出たことばは「逆中一ギャップ」。

 

つまりは、小学校時代いじめを受けていたり、友達と馴染めなかったり、問題行動ばかり起こしていた子どもたちが、中学校生活を送るうちに笑顔を取り戻しクラスの仲間と自律的に協力しながら学び合えるようになっていくということです。

 

今回のお話しは、その実践報告的なものでした。

 

T先生の子どもたちへの関わりにはすべて意味があり、意図があります。

 

例えば、子どもたちへ自分のプライベートをしっかりと見せること。

 

その過程で、自分がパートナーや子どもをいかに大切に思っていて、愛情を注いでいるのかを感じてもらう。

 

そうすることで、最も身近に大切な存在がいることに気づいてもらう。

 

もちろん、自分自身が本当に家族の、そして家族への愛情で幸せを感じていることが前提にあった上で。

 

他にも、ミニリクリエーションを随所に取り入れて、

 

・先生の指示に従うと楽しいことが起こると感じさせ、自発的に指示に従うようになる。

 

・ゲームを通じて、挙手をしたり前に出て話すことへの抵抗感をなくし積極性を育む。

 

・スキンシップのあるゲームを取り入れて子どもたち同士の距離感を近づける。

 

など、クラス運営に意図をもって実行されています。

 

その結果、先生のクラスの子どもたちが見せるのは、たくさんの笑顔、笑顔。

 

そんな子どもたちの姿を見ているだけで、こちらも心がポカポカしてきます。

 

素晴らしい!

 

そして、何より素敵なのは、

 

「子どもたちの果てしない可能性と未来」

 

を信じ切っている先生のあり方。

 

ストレングスファインダー的には、まさに「成長促進」のバルコニー使いです。

 

成長促進は、人の可能性に焦点をあて、人の成長を共に喜べる資質です。

 

T先生が本当に成長促進をもっているかはわかりませんが、自分の資質を強みとして芯から活かしきっているのは間違いありません。

 

そんなあり方が、素晴らしい成果を生むんですね。

 

文責 知識茂雄

 

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