成長の可能性

 

こんにちは。

 

ギャラップ認定ストレングスコーチのちしきです。

 

ストレングスファインダーについて書かれた本「さあ才能(じぶん)に目覚めよう」に次の二つの文章があります。

 

『誰にとっても最も成長の余地があるのは、その人の一番弱い部分である。』

 

『成長の可能性を最も多く秘めているのは、一人ひとりが一番の強みとして持っている部分である。』

 

皆さんは、どちらの立場に立ちますか?

 

筆者がストレングスコーチなので、後者に誘導したいのはわかっていただけると思いますが(笑)、前者も否定出来ないなぁと思われる方も多いのではないでしょうか?

 

確かに、自分自身のこれまでを振り返っても、苦手なことを克服しようという努力もしてきましたし、それにより得てきたものも多くあります。

 

自分にはできないと思っていたことが、そうではないと気づき、可能性が広がった面もあります。

 

マラソンもそうだし、そもそも人見知りでコミュニケーションに苦手意識があった自分がコーチングを学ぶことで多様性の大切さを知り、様々な方々とつながることもできました。

 

それでも、私がどう頑張っても二時間台で走れるマラソンランナーにはなれませんし、元々知らない人とも臆せずに話せて即座に相手に好感を持たせることのできる才能を持った人ほど、簡単に人とつながれるわけではありません。

 

残念だけど、それが事実。

 

そうは言っても、どんなことでも「どうせできないから」と投げ出すのはもったいない。

 

苦手なことでも努力すれば「人並み」にはできるようになるかもしれない。

 

これも事実。

 

それでも、元々苦手なことは、「並外れて」できるようには、きっとならない。

 

ここを押さえておくことが大事なのだと思います。

 

弱みの克服だけに注力するのは、やはり効率が悪いと思うのです。

 

苦手なことはそれなりに努力して人並みか、あるいはそれ以下でも周りに迷惑を掛けない程度にできるようになればいいと割り切る。

 

そして、自分の元々持っている才能=強みの元を活かすことに最大限のエネルギーを使う。

 

その方がきっと自分の人生を、より良いものへと作り上げることにつながる。

 

そう思います。

 

文責 知識茂雄

 

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