仮説

 

こんにちは。

 

熊本在住のストレングスコーチちしきです。

 

ストレングスファインダーを活用し、強みに特化したコーチングを提供しています。

 

ストレングスファインダーを学ぶと、ついつい他人の言動を観察して「あぁ、この人はこんな資質を持っているのかなぁ。」なんて想像をしてしまいます。

 

もちろん、あくまで仮説であって決めつけるわけではありませんが。

 

例えば今朝テレビで朝の情報番組を見ていて、こんなことがありました。

 

銀メダルを獲得した平野歩夢くんの話題だったのですが、スタジオのMCの方が現地レポーターのアナウンサーにこんなことを訊きました。

 

「カメラが回ってないところで何か本音でしゃべってませんでしたか?」

 

すると、現地のアナウンサーは、

 

「いやぁ、オリンピックの取材は厳しくって一分半しか時間がないんですよねぇ。」

 

と返してました。

 

そんな情報要らんし!(笑)

 

そう言えばこのアナウンサー、オリンピック開会式前にも一生懸命言い訳してる場面がありました。

 

同じくスタジオのMCが、半分冗談で開会式の秘密についていろいろしつこく質問していたとき、アナウンサーの彼は困ったように情報規制の厳しさを語ってました。

 

もちろん、そんな言い訳めいたことを先に口にしてしまうことが悪いわけではありません。

 

ただ、そんな傾向性があるというだけのことです。

 

そんな彼が持っていそうなストレングスファインダーの資質は「責任感」。

 

「責任感」を持っていると、他人から何か依頼されたとき(この場合は「教えてくれ」と頼まれること)、それが自分でできそうなことであり自分の役割と認識した場合、まず「何とかしたい!」という思いが生じます。

 

そして、何とかしたいのにできないとなると、そんな自分に対して非常にもどかしい気持ちが湧いてきます。

 

上の例の場合、現地レポーターとして何か気の利いた情報を提供したいという思いがありながら、それができないもどかしさがつのるんですね。

 

その結果、ついついできない言い訳を口にしてしまうという訳です。

 

自分も「責任感」の資質を上位に持つので、その気持がよくわかるのです。

 

あ、件のアナウンサーが本当に「責任感」を持っているかはわからないので、そうだと決めつけているわけではありませんよ。

 

あくまで仮説は、仮説です。

 

何が言いたいかというと、こういう風に相手の持っている資質に仮説を立ててあげると、その相手とのうまい接し方を「試す」ことが可能になるということです。

 

「あぁ、こういう時は言い訳したくなるんだな。」

 

とただ受け流すこともできるでしょう。

 

あるいは、

 

「できなくても大丈夫だよ。誰も困らないからね。」

 

と相手の安心できそうな言葉を掛けてあげることもできるでしょう。

 

大事なのは、相手とのコミュニケーションをより良いものにしたければ、こちらの働きかけを変えるしかないということ。

 

そのためには、「相手の思考にはこういう傾向がありそうだなぁ」と仮説を立ててみること。

 

さらに、それをやるためには、自分とは違う相手を尊重しながら興味を持って相手のことを観察してみること。

 

さらにさらに、それをやるためには世の中には本当にいろんな人がいるんだなぁという現実を認識すること。

 

ストレングスファインダーは、自己理解を深めるとともに人の多様さを教えてくれます。

 

是非学んでみてください!

  

文責:知識茂雄

 

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