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『傾向』と『選択』その1

アサーションの基本的な考え方は、自己責任の下に伝えるか伝えないかは自分で選択すること。

そして、頼みづらいことを頼みたいと思ったり、断りづらいことを断りたいと思ったとき、実際に「伝える」を選びがちなのか、「伝えない」を選びがちなのかは人それぞれですね。

もちろん、そこに良い悪いはありません。

これをストレングスファインダー的に少し解説してみたいと思います。

あくまで私見なので、これが絶対ということではなく。

まず、私自身は「伝えない」を選びがちです。

私のストレングスファインダーの特徴的な資質に「調和性」と「適応性」があります。

「調和性」は他人と対立することを避けたがる傾向があり、この傾向性ゆえに伝えたいことも伝えないで済ますことが多いです。

しかも私は「適応性」も持っているので、大概のことは「仕方ない」で受け入れて前に進むタイプであり、余計にその傾向が強いです。

つまり、私の場合はどちらかというと相手に合わせていく方が楽なタイプです。

そして、普段から「伝えない」を選択しがちな私の場合、時に「伝える」を選択せねばならないとき、つまりは黙っていると自分の価値観に背きそうになるときでも「伝えられない」場合があります。

伝えることで、何らかの対立が生じることを本能的に恐れてしまうからです。

この状態は、ある意味「調和性」のベースメント(地下室)使いとも言えます。

「適応性」で受け入れられる範囲で「伝えない」を「選択」している段階ならばそれでもOKなのですが、「調和性」が恐れを生み「伝えられない」ならば、それは自分の行動を見なおした方が良い状態です。

私の場合は「時には相手と対立してでも伝えないといけいないことがある。」ということを常に念頭におくようにしています。

それでも本質的に伝えづらいことを伝えるのが苦手なのは変わりませんが、そういう自分の傾向性を知った上で、その後の行動を「選択」するのは大事ですね。

自分が苦手ならば、他の人にお願いするということも選択肢としてあるわけですし。

いずれにしても「調和性」も「適応性」も紛れも無く私の『強み』です。

強みは強みとしてそのままに、弱みとして表出しがちな部分にも目を向けて、どう行動を「選択」していくか?

これが強みを強みとしてさらに輝かせるコツでもあります。

次回は別のタイプの方の傾向性を書いてみたいと思います。

文責:知識茂雄

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